そもそもなんで太るのか?
食べ過ぎ&運動不足が原因なのは分かっている。
でも、若い頃に比べると食べる量はかなり減ったのになぁ。
運動は、歳をとって億劫になった。
なるべくなら動きたくない。
同じ理由でダイエットもなが続きしない。
痩せなきゃいけない理由が健康のためなんだけどね。
ダイエットの理由付けとしてはかなり弱いみたい。
食べるとどうしてふとるのかな?
人が食べるもの大きく分けて
●糖質
●タンパク質
●脂質
に分けられる。
口から入ると、かみくだかれ、いろいろな消化液や酵素で
小さな分子にされます。
タンパク質は、その過程で糖質→ブドウ糖まで分解され
血液に送られます。
ブドウ糖がすぐにエネルギーとして使われ、
余ったものは肝臓まで運ばれて、
遊離脂肪酸とくっつき中性脂肪になります。
余った中性脂肪は、体脂肪として体内に貯蓄されます。
すぐに使うものは内臓脂肪、
長期保存用として皮下脂肪に貯められます。
で、どちらにというと、
脂肪細胞に貯められるます。
脂肪細胞はどんどん中性脂肪をため込んで肥大していきます。
通常、タンパク質は中性脂肪になりにくいのです。
そして脂肪はそのまま脂肪としてとりこまれるのではなく、
一旦小腸で小腸から出る消化液や膵臓からでるホルモンにより
グリセロールと遊離脂肪酸として小さな分子にされ、中性脂肪となり
さらに血液になじみやすいカイロミクロンに変化し、血液をめぐります。
エネルギーとしてつかわれなかったら、肝臓に運ばれ、
中性脂肪として再合成され、脂肪細胞に取り込まれます。
脂質・タンパク質。脂肪は、このサイクルの中で
エネルギーとして利用sれなければ、
中性脂肪のサイクルの中にずーーとはいったままになります。
図にまとめてみました。
使われなかった脂肪は中性脂肪のまま体脂肪として脂肪細胞に蓄えられます。
脂肪細胞は、生まれたときに数は決まっていますが、
細胞内にいくらでも中性脂肪を溜め込むことができるのです。
で、体脂肪はチョイ置きの内臓脂肪と長期貯蔵型の皮下脂肪があり、
メタボで有名というか、身体に悪さするのがチョイ置きの内臓脂肪です。
なぜなら、中性脂肪やブドウ糖がエネルギーとして使われなかったら、
単純ループで終わればいですが、いろいろな影響を受けて、
血液がどろどろになりいろいろな不調を引き起こすようになるのです。
だから、がんばって運動をしてエネルギーとして適度に使い切る必要があるのです!
特に血管に悪さをするのは内臓脂肪なので、内臓脂肪を貯めないようにと言われ、
わたしも最近年に一度3月くらいにメタボリックシンドロームチェックとして
腰周りを測られます。
ということで、新年に向けて痩せる身体を作らねばなりません。
年末年始は、なにかと体脂肪をためやすい季節。
実はお酒を飲みながら食事をすると、体脂肪がたまりやすいのです。
年末年始は、生漢煎【防風通聖散】を飲んで、散歩して体脂肪がたまらないようにします。
糖尿病の肥満症の治療薬として漢方 防風通聖散が使われるとか。
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